フリーランス/ 在宅ワーカー３年目が実感したメリット３つ

 

どうもコバルトです！

コロナの影響でリモートワークが進んでおり、在宅ワークを体験している人の割合も多くなってきたのではないでしょうか？

 

僕は2017年に日本に帰国し、そこからフリーランス/ 在宅ワーカーとして活動を開始しました。

今年で約３年経ちましたので、ここまでで感じているメリットについてご紹介します！

 

時間を有効活用できる

在宅ワーカー/ フリーランスのメリット聞いてまず思い浮かべるのが【時間】ではないでしょうか？

僕自身、会社勤務していた頃よりも格段に無駄な時間が減ったと感じています。

 

僕の1日のルーティン

↓↓↓

 

なんてこともありません、調整すればいくらでも時間を作れます。

働く時間は人それぞれ、僕も忙しい時は１日12時間ぐらい作業をすることもありますが、

組織に属し、一緒に仕事をする上で人間関係のストレスはつきものです。

一緒に仕事をすることで、無意識のうちにそれはそれはすごい気を遣って過ごしていると思います。

 

例えば、

 

とまぁ色々ありますよね。

はい、僕はそういう組織に属することがめちゃくちゃ嫌いです！！(笑)

 

もちろんそんな組織だけではなく、素晴らしい組織も存在します。

1人では到底できないようなことを可能にするのが組織でもあります。

 

社交性が高く苦にならない人であれば全然問題ないと思いますが、僕のように好まない人は在宅かフリーランスになると、人生がグッと軽くなると思います。これもフリーランス/ 在宅ワーカーの素晴らしいメリットです。

 

前述した『組織にしかできないこと』とありますが、確かにTOYOTAに対抗するような車製造事業をやるとかなら個人では不可能ですが、WEB社会の今、クラウドソーシングで適切な人材を必要な時だけ確保できる時代です。食べていけるだけのお金を稼ぐぐらいなら、要所要所でプロの手を安価に借りて事業を立ち上げることもできる時代です。

 

クラウドソーシングは、比較的オープンな人的ネットワークに仕事や課題を「発注」「募集」「問い掛け」することで、適切なレベルの知的労働力(コンテンツや知恵)を相対的に安い価格で調達する方法として注目されています。

コトバンク

 

やった分だけそのまま自分にお金が入る

在宅ワーカーでも給料制の人は別ですが、フリーで働く場合はやった分だけお金が入り、もちろんその逆でやらなければお金は稼げません。

組織にいるとある程度の安定と福利厚生を受けられますが、自分がいくら頑張ったところで少し賞与が増えるぐらいでしょう。

 

みんなお金は欲しいですよね、僕ももっと稼ぎたいと常に思っています。

頑張ればそのままお金に直結するフリーランスの今と、会社にいた頃のモチベーションでは雲泥の差があります。もちろん組織にいて優秀な上司から学べることもたくさんあります、僕も非常に勉強になりました。

 

1人で仕事をしていると、全責任が自分にのしかかります。でも、その責任感とリスクを背負っているからこそ怠けてはいられない、もっと勉強しないとと思えるのです。

 

現在新規事業の立ち上げに誘っていただき、３人であぁでもないこうでもないと日々奮闘していますが、成功したときに入ってくるお金のことを考えるとモチベーションがガツンと上がります。やらしく聞こえるかもしれませんが、やはりお金はモチベーションに直結します。

モチベーションが上がって頑張ると、お金だけではなく色々な特典が付いてきます。

つまり、

頑張った分だけお金が入る

↓↓↓

モチベが上がり頑張る

↓↓↓

お金と経験、知識、人脈を手に入れる

 

という最高の効果があります。

もちろん事業に失敗することもありますが、それでも知識と人脈は手に入ったので次に活かせるはずです！

 

まとめ

さて、今回はフリーランス/ 在宅ワーカーになって３年経った僕が感じたメリットについてお話ししました。

 

まとめると、

 

もちろんデメリットもありますが、フリーランスになってお金を稼ぐことはポイントだけ抑えるとそこまで難しいことではないと僕は思っています。

 

デメリットについては【フリーランス/ 在宅ワーカー３年目が実感した難しさ３つ】で紹介しています。

 

僕の体験を参考にぜひ皆さんも『こういう働き方があるんだ』ということだけでも意識してもらえればと思います！